スマートフォンケースを手掛ける米OtterBoxは5月24日(現地時間)、

スマートフォンケースを手掛ける米OtterBoxは5月24日(現地時間)、15種類の周辺機器をモジュラー式に脱着できるiPhoneケース「uniVERSE Case System」を米国で発売した。装着できるのは、iPhone 6/6sおよびiPhone 6 Plus/6s Plus。 ルイヴィトンiPhone6プラスカバー日本のカスタマーセンターによると、日本での販売については今のところ未定とのことだ。 【バッテリー、カメラ、ストレージ】  背面のスライド式の溝に、カメラや追加バッテリー、ストレージなどを取り付けられる。 シリコンiPhoneケース  発売段階では15種類だが、今後パートナー企業からのモジュールが増える見込みという。ケース本体の販売価格は50ドルで、追加モジュールは20ドルから。 iphone6ケース250ドルのビデオカメラもある。 ・Squareカードリーダー(50ドル) ・Olloclipのカメラレンズ(80ドル) ・SanDiskのフラッシュドライブ(32GBが60ドル、64GBは120ドル) ASUSの「ゼンフォン マックス」は、5.5型のアンドロイドスマートフォン(スマホ)。 シリコンiPhoneケース5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続待受時間は38日間。連続通話時間が最大約37.6時間。iphone6s plusWi-Fi(無線LAN)のネット利用で最長約32.5時間は一般的なスマホの約2.7倍と長い。 ◇  ◇  ◇   ASUS ZenFone Max(ZC550KL) ●実売価格:3万円前後 ●液晶:5.5型(1280×720ドット) ●ストレージ:16GB ●サイズ:幅77.5×高さ156×厚さ5.2~10.55mm ●重さ:202g モバイルバッテリーになり、カメラも優秀なスマホ USBホストケーブルが付属。 iPhone6 シャネルほかのスマホをつなげるとゼンフォン マックスをモバイルバッテリーとして利用できる  大容量バッテリーを生かし、モバイルバッテリー機能も備える。USBホストケーブルが付属しており、それで「ゼンフォンマックス」とスマホを接続すると、スマホを充電できる。 iPhone6ケース緊急時に便利だ。  試しにバッテリー残量が5%しかない「iPhone 6」をフル充電したところ、ゼンフォン マックスのバッテリー残量は半分以上も余っていた。 ルイヴィトンiphone7ケースモバイルバッテリー機能を使っても残量にまだまだ余裕がある。  SIMカードスロットは2つある。 シリコンiPhone7ケース背面カバーを取り外してアクセスする。同時利用はできないが、複数のSIMを使い分けるときに便利だ。 ルイヴィトンiPhone6sケース モバイルバッテリーになり、カメラも優秀なスマホ F 値2.0の明るいレンズを採用しており、暗い場所での撮影にも強い  高画質なカメラを搭載するのも魅力だ。背面カメラは画素数が1300万画素と高く、レンズはF2.0で明るい。 シャネルiphone7ケースまた、レーザーを照射して被写体との距離を測るレーザーオートフォーカス機能があり、ピント合わせが速い。スマホが苦手な暗所でも、撮影した写真はきれいだ。 iPhone6ケース香水風  バッテリー容量が増えると重くなりがちだが、ゼンフォン マックスは200グラム程度に抑えている。同じ5.5型の「ゼンフォン2」より約30グラム重いものの、背面の形状が手になじむので重さを感じにくい。 6Plusケースシャネル Gear VR」の登場以来、モバイルVRは進化を続けてきた。そして、GoogleのAndroidスマートフォン向けVRプラットフォーム「Daydream」の発表によって、半導体業界の関係者たちは新たな課題に直面している。 超人気iphoneケース 【Daydreamのホーム画面の画像】  Qualcommでビジュアルプロセッシング部門を率いるTim Leland氏も、その1人だ。同氏は今後しばらくの間、次世代AndroidスマートフォンをDaydreamに対応させるための“課題”にGoogleと協力して取り組むことになる。 シリコンiPhone7ケース ■遅延時間を20ミリ秒以内に抑える  Leland氏のチームは、シングルバッファレンダリングを最適化するためのAndroidフレームワークの開発に協力している。Qualcommの最新SoC「Snapdragon 820」のグラフィックスコアは、精度の高いプリエンプション(優先度の高いタスクが発生すると、実行中のタスクを中断して高優先度のタスクを実行する)を実行して、「motion-to-photon latency(動作から表示までにかかる時間)」を削減している。 iPhone6ケースグッチこの技術は、ユーザーの頭の動きに合わせて迅速に映像を変化させるための鍵となる。  Leland氏は、「遅延時間を20ミリ秒に抑えるには大変な労力が必要だった」と語る。 アイフォン6シャネル同氏は、「遅延時間を削減するために、センサーからのデータ受け取りの方法を変更する必要があった。センサー自体も、100MHz~1GHzの高速サンプリングに対応させなければならなかった」と続けた。 iphone7ケース  Qualcommは、6自由度の頭の動きを追跡するアルゴリズム「ビジュアルインターナルオドメトリ(視覚慣性走行距離計測)」を開発した。ヘッドセットのアクセラレーター、角速度センサー、磁力計、カメラで取得したデータを、Snapdragonに組み込まれた「Hexagon DSP」で処理して、同アルゴリズムと関連付けるという。 シリコンiPhoneケース  Qualcommは、同技術を盛り込んだSDK(ソフトウェア開発キット)を間もなくリリースする予定だという。一方、Googleは、次期Android OS「Android N」にセンサーフュージョンタスク処理を搭載する計画だという。 シリコンiPhoneケースこれは、センサーフュージョン機能のないSoCを採用している携帯電話機メーカー向けの機能だと思われる。  Qualcommはホワイトペーパーの中で、「Snapdragon 820はmotion-to-photon latencyを18ミリ秒以下に抑えられる」と主張している。 iPhone6ケース香水風同社は、「この課題に対応するために、60Hzで動作するディスプレイは17ミリ秒ごとに、90Hzで動作するディスプレイは11ミリ秒ごとに、それぞれ更新している」と説明している。  Daydreamのヘッドセットは、アクティブマトリクス式有機ELディスプレイ(AMOLED)を搭載するという。 シャネルiphone7ケースAMOLEDは、従来のLCDよりも切り替え時間が短いため、ゴーストイメージが表示されにくい。  さまざまな画像レンダリング技術を駆使して、ユーザーに滑らかなモーションセンシング体験を提供する。 レイバン サングラスまた、マクロブロックを再利用して画像レンダリング処理を可能な限り減らすことで、バッテリーの消耗を抑えるという。  Leland氏は、「VRは、専用端末をPCに接続しないと体験できないと考えている消費者もいるだろう。 YSLiPhone6ケースAndroid端末を使ったVRは、こうした消費者にとって驚きの体験となるに違いない」と述べた。